2014年1月18日土曜日

着物いろいろ


着物の密かに好きな部分、八掛。
裏地の裾部分に付ける布です。
ちらと見えるところにも綺麗な色をしのばせておきたい、女心。(多分)


ふあー、眺めてるだけで白飯三杯いけますわ。
って位にじろじろ見ていて飽きません。



次回の教室で着てみようと思っている、大島紬。
さらさらシャリシャリとした、あの独特の手触りなので勝手に大島だと思っているのですが、暗く落ち着いたものだけでなくこんな鮮やかな色味もあるのですね。
って大島じゃなかったりして、はずかし。
一見して自分好みじゃないと思ったけれど、毎日じっくり眺めていたら噛み締めるほどに味わいが…
するめみたいなもんですね。



こちらはどのような織物かよくわかりません。
ざらざらふかふかしていて、長い年月をかけて着ていくと馴染んで良いヴィンテージになりそうな雰囲気です。
こちらは保存状態がよろしくなかったのか裏地に大量のシミが、泣けます。
柄は好みなので、シミは見ないように普段着としてどしどし使ってみようと思います。



こっちも先ほどのものと似た生地。ですので不明。
とにかくこれ系の色味が好みなので、柄とか関係なく手に取ってしまう傾向にあります。
洋服も似たようなものばっかり揃えるところがあるので(ネイビーとグレーばっかり)
せめて着物では多少の冒険はしていきたいです。
とはいえ、魅力的なんだなあ、この色。

帯が全然無いので、手に入れたい欲求に駆られています。
骨董市だ、リサイクル着物だ、わっしょい

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