2013年10月14日月曜日

秋の器


我が家の食器棚には四季は無いのだけれど、これは秋になったら使いたい器。
木の葉が描かれた五寸皿、北大路魯山人の作品です。
東京にかつてあった、星ヶ岡茶寮の器らしいです。

誰かが言っていたのは、彼の器自体に特別引きつけられるものは無いけれど
やっぱり料理を乗せて成立する器なんだと。
うむ、これには納得。

今朝はskuro玄米をおむすびにしてみました。
具なしの塩むすび。
やっぱりこれが一番うまい!

0 件のコメント:

コメントを投稿