一杯のコーヒーはひとつの時間芸術。
門脇君のコーヒーをいただきに、新居へお伺いしました。
8月5日。
dowaki coffeeだった門脇くんのコーヒーはcowry coffeeと名前を改め
新しいスタートとなる場所で念願の焙煎所を構えました。
お伺いした時は、丁度焙煎直後のハンドピック中。
ダメ豆をひとつひとつ丁寧に取り除きます。
手作りのケーキとコーヒーと。
心地よい音楽と、大好きな人たちとの他愛も無い会話。
彼の言う「時間芸術」を堪能させていただきました。
ウシガエルがすんなりと自宅に侵入するような自然豊かな土地で。
これから軌道に乗るまでは大変だと思うけれど
しっかりと地に足を付けて、これからも妥協を許さないcowry coffeeのままで。
ひっそりと陰ながら応援しています。
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