今朝いつもと違う道を歩く。
そうすると何かじゃりっとしたものを踏む。
そこには血の跡があった。
多分、何かが車にひかれた跡だったと思う。
恐らく骨の破片を踏んだのだろう。
死はあっけないものだ。皆、平等に訪れる。
亡くなった人の事を思ってずっと悲しんでいるのはあまり好きじゃない。
毎年、命日の日に大勢で集まるのも好きじゃない。
それぞれが心の中にとどめておけば良い。いちいち口に出さなくても良い。
無くなった人の事をすっきり忘れてしまうのは別に悪い事じゃない。
って言ったら、狩猟採集民族のピグミーぽいねと言われた。
しかもバカ族っていう。
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